ECサイトに新規でクレジットカード決済を導入する予定がある
見直されたセキュリティガイド
ラインの内容を理解したい
クレジットカード・セキュリティ
対策の最新動向を把握したい
クレジットカード情報保護対策
政府、業界団体から公表されたセキュリティガイドラインに基づいて、ECサイト運営者や制作業者が対応しなければならない事柄を挙げ、具体的な対応策を解説します。 2022年10月から施行されているセキュリティチェックリスト(2.0版)での対応実例についても可能な限り解説に盛り込み、判りやすくご紹介します。
ルミーズ株式会社
取締役
村澤 直芳
WEBサイト・アプリケーション脆弱性対策
EC事業者様において実施が必須とされる脆弱性対策「脆弱性診断」及び「WAFサービス」。セキュリティチェックリストの重点項目に盛り込まれている「脆弱性診断」は、EC事業者様にとっては判りにくいもの。長年のサービス提供実績がある三和コムテックが解説します。あわせて、セキュリティチェックリスト3.0やIPAのECサイト構築ガイドラインに導入推奨が盛り込まれる予定の「WAFサービス」についても詳しくご説明します。
三和コムテック株式会社 営業部 シニアマネージャー
日本カード情報セキュリティ協議会(JCDSC)運営委員長
岡山 大
不正利用対策
クレジットカード決済システムのセキュリティ対策強化検討会の報告書やクレジットカード・セキュリティガイドライン4.0でも、EMV3-Dセキュアと属性・行動分析(不正検知システム)等を組み合わせた重層的な対策が推奨されています。
本セッションでは、不正利用を未然防止する対策として有効な不正注文検知サービス「O-PLUX(オープラックス)」、ECサイトでのなりすましを防ぐ不正アクセス検知サービス「O-MOTION(オーモーション)」について、EMV3-Dセキュアとの併用メリットや実際の導入事例を交えながらご紹介します。
かっこ株式会社
O-PLUX事業部 セールスマーケティンググループ 冨永 慈樹(左)
O-MOTION事業部 リーダー 相原 大地(右)
ルミーズ決済サービスは
「PCI DSS V3.2.1」に
完全準拠しています
ルミーズ株式会社は
「JIS Q 27001:2014(ISO/IEC 27001:2013)」の
認証登録を受けています