「お口を生涯、健康に保ち、よく食べ、よく話し、よく笑う生活をしたい」と願う人々を専門的立場からサポートされている山口歯科医院様。茨城県南東部に位置する行方市のクリニックには、近隣の鹿嶋市・潮来市など鹿行(ろっこう)地域の患者様だけでなく、東京から時間をかけて通院する患者様もいらっしゃるそうです。また、院長自ら自己研鑽に努め、認定医や専門医、さらには指導医の資格を取得するほか、臨床研修施設として次世代の人材育成にも力を入れています。その根底にある患者様への想いと、歯科医師としてのこだわり、今後の展望について語っていただきました。
マルチ決済端末「salo-01」をどんな風にお使いいただいていますか?

キャッシュレス決済端末として自動精算機に搭載し、クレジットカード決済、コード決済、電子マネー決済での支払いに利用しています。

「salo-01」を採用した経緯・きっかけを教えてください

自動精算機を導入する以前は、窓口で会計を担当するスタッフがクレジットカード決済端末を操作していました。窓口での会計は、どうしても患者様をお待たせしてしまいますし、打ち間違いによる会計ミスが発生するなど、さまざまな課題を感じていました。自動精算機の導入によってお会計をセルフにすることで、スタッフの業務軽減をはかろうとした際に、精算機メーカーさんから「salo-01」をご紹介いただいたことがきっかけです。

「salo-01」をご利用になってみていかがですか?

診療費のお支払いをクレジットカード、コード決済、電子マネー決済に対応できるようになったので、患者様の利便性が向上したと思います。患者様からは「便利になった」「ポイントが貯められて嬉しい」などのお声をいただいています。スタッフからは「患者様を会計時にお待たせしなくてよくなった」ことや、前述した課題が解決できたとの声があがっています。スタッフの心に余裕が生まれることで、当医院が大切にしている「心の通うコミュニケーション」にも注力できるようになりましたし、会計業務が効率化したことで、スタッフが他の業務に集中して取り組めるようになりました。

山口歯科医院様における「salo-01」ご利用フロー
remise山口歯科医院の特長やコンセプトについて教えてください。

当院の目標は、「高齢になっても多くの歯を残し、口腔機能を生涯維持することを通して患者さんのQOLに貢献する」ことです。この目標を実現するために、①十分な診査診断、②定期検診に基づく予防型、③インプラント・補綴・かみ合わせ・歯周病専門医、④心の通うコミュニケーションの4つを特長としています。都市部と比べて専門医が少ない地域ですので、一般歯科だけでなく専門分野の治療にも対応できるような体制を整えています。また、定期検診は患者様ごとに担当の歯科衛生士がついて、専門的なケアを行っています。

remise患者様との「心の通うコミュニケーション」が、医療の土台になっているとお聞きしました。

医療の基本は、医療者と患者様の信頼関係であり、それを生み出すのは、心の通うコミュニケーションです。院長である私を含め、当院の歯科助手や歯科衛生士の中には、心理カウンセラーの資格保有者が多数在籍しています。プライバシーに配慮した診療室には、患者様と目線を合わせたカウンセリングデスクを設置し、時間をかけて問診を行います。例えば、矯正治療の初診時には「デジタルスマイルデザイン」という最先端の診断システムを取り入れています。これは治療前と治療後のお顔全体の変化をシミュレーションすることで、患者様にわかりやすくイメージしていただけるシステムです。こうしたエモーショナルな表現ツールを活用しながら、ユニットで患者様が緊張しないように、リラックスしていただけるような診察を心がけています。

remiseデジタルを駆使した最先端の設備が数多く導入されていますが、治療ではどのように活用されているのでしょうか。

当院では、光学スキャナーや3Dプリンタを導入し、院内で矯正マウスピースやむし歯治療のかぶせものを作成しています。以前は歯型をとって模型を作成していましたが、光学スキャナーを使うことで、口腔内をスキャンするだけで精密な歯型のデータを取得することが可能になりました。スキャンしたデータをもとに3Dプリンタで造形するため、模型を作成する必要がありません。時間的な短縮になるだけでなく、模型を作成する工程で発生するヒューマンエラーを防ぐことにもつながり、より精度が高い治療を提供できるようになっています。

remise院内に歯科技工士が常駐していたり、技工設備があることも山口歯科医院様の特長ですね。

矯正装置のマウスピースを外注で製作する場合、新しいマウスピースが届くまで1か月~1か月半ほどかかることがあります。しかし院内で製作すれば最速で翌日です。患者様をお待たせしなくてよいというメリットがありますし、治療の精度を高めることにもつながります。こうした体制によってスタッフの業務内容が変わってきているので、技工士の増員も行っています。

remise今後の展望をお聞かせいただけますか。

今年のテーマは「デジタル化」です。口腔内スキャナーや3Dプリンタなど、さまざまなデジタル設備の導入によって、これまで外注していた作業が内製化され、スタッフの仕事内容に変化が生じています。そのため、バックヤード業務はできるだけ効率化する必要があると考えており、そうした意味でも自動精算機を導入したり、決済面の利便性を向上させたりしてきました。カルテも同様です。カルテを探して取り出す、しまう、という作業を効率化するため、サブカルテは電子化してタブレットで管理し、院内文書のペーパーレス化も進めています。デジタルによる効率化で発生したリソースを他の業務に充てることができるように、引き続き取り組んでいきたいと考えています。

「設備の良しあしは治療の良しあしにつながる」という「山口歯科医院」様。最先端の設備を活用しながら、よりよい治療をして、患者様を助け、最終的に患者様の健康と長生きに貢献したいというお話が印象的でした。

一方で、医院スタッフの働き方・やりがいの向上についても、医院経営の目的とされており、働くスタッフのモチベーションを高めることにも尽力されている様子が感じられました。

患者様の健康へ誠実に向き合う「山口歯科医院」様が、これからも地域に根差し、進化し続けられるように、私たちルミーズができることは決済面でのサポートです。医院スタッフの皆様が、質の高い医療サービスの提供に集中できるよう、安心・安全で利便性の高い決済ソリューションの提供を推進してまいります。

院長の山口先生、ご協力ありがとうございました!
企業プロフィール

山口歯科医院様/医療法人社団盛和会 様

業種 医療業
所在地 〒311-3821
茨城県行方市 蔵川433
事業内容 一般歯科・小児歯科・口腔外科・予防歯科・インプラント・審美歯科
URLhttps://www.dent-yamaguchi.com/
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